現代お金の理論

  • 2019.06.22 Saturday
  • 13:46

 

お勉強のために、今話題の経済理論MMTの話を自分なりにまとめてみました。
MMTに詳しい方間違いがありましたらご指摘ください。

はるかな昔、金貨の時代、商人や貴族は金貨の盗難に困っていた。
そこで金匠(ゴールドスミスと呼ばれる金加工業者) が堅牢な金庫を持っていたので、金貨の預かりサービスを始めた。
ゴールドスミスは金貨を預かる時に預り証を発行した。

そして、同時にゴールドスミスは「預かった金貨をみん一斉に引き取りに来ることはまず無い」、ということに気づいてこっそりその金貨を他の人に貸し出し、利息を取り始めた。

そしてしばらくすると、ゴールドスミスが発行した預り証が、決済の手段として使われるようになっていた。

そこで、ゴールドスミスの一人が、とんでもないことを思いついた。
「貸出を金貨ではなく自分が発行した預り証を渡しても良いんじゃない?」

つまり、金貨の裏付けの無いただの預り証がお金として流通させたのでした。

これが銀行の始まり。

つまり・・・。

金本位制がなくなり、管理通貨制度の現在・・・。

銀行は、お金を借りに来た人の預金通帳に数字を記入することで、お金を発行している。
誰かの貯金がなくても銀行はお金を貸すことができる。

たとえば濱田屋が6000万円借りたことで、日本では6000万円が流通することになる。

つまり、誰かの借り入れがだれかの所得となる。

だから、お金を借りに来る人が多ければ多いほど、その国で流通しているお金の量はふえる。

流通しているお金の量をマネタリーベースという。

不景気で企業がお金を借りない今、マネタリーベースを維持するために、誰が変わりに借金をしているか?
それは国が国債を発行して借金してくれている。

日本銀行は政府の国債を買い取ることでお金を増やしている。

誰かの借金は誰かの所得・・。

つまり、不景気で企業が設備投資をしていいない時代に国が借金を返そうとしてしまうとどうなるか?

給料も上がらない、もしくは下がってしまった国民はさらに税金として貯金を国に納めることを強要され、国民の貯金が減る!!

だから、不景気のときは国が借金を増やし、防衛費、開発費援助、災害対策の土木工事をしなければならない。

消費税とは、景気が上がりすぎた時にブレーキをかける意味で課税されるべきもので、本来不況の時に課税するべきではない。

国はいくら借金をしても自国通貨建てで、円を流通させている以上財政破綻することはない。

だって、国の借金は国民の所得だから。

所得が増えるとみんなお金を使いインフレになる。すると相対的に借金は減る。

銀行が金利を決めるのはインフレ予想、インフレが予想される場合は金利を高く設定する。

つまり経済規模が大きくなると緩やかにインフレが進むこれが健全な状態。

だけど、経済活動が活発になりすぎて急激にインフレが進み始めるたときには増税してブレーキをかけるのが政府のお仕事。

と極簡単にいうとこれがモダンマネタリーセオリー(MMT)だそうです。

あー、疲れた。

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